スポーツ障害・外傷

⑴　スポーツ外傷に対する施術

　まずはケガの検査を行い、段階に応じて施術を行わせていただきます。

　例えば、スポーツ外傷を負ったばかりの頃には、ケガをした部位に対し冷却やテーピングでの固定等を行い悪化を防ぐほか、手技や電気等の機械で痛みの早期抑制を図ります。

　その後は、ケガの種類や状態に合わせて、手技と機器の組み合わせによる筋肉の緊張緩和、傷の修復促進などを進めていきます。

 

⑵　スポーツ障害に対する施術

　丁寧なカウンセリングと検査により、痛みの原因を探ります。

　痛みが出ている部位に対して痛みを抑えるための施術をするとともに、筋肉の柔軟性低下や損傷など、原因に合わせて手技を加えたり、電気を用いたりしていきます。

　また、こうしたスポーツ障害においてはお身体の土台となる骨盤に問題が生じているケースも多いため、そちらについても検査を行い、必要に応じて矯正施術もさせていただきます。

 

⑶　再発予防に向けた施術

　スポーツ障害においては、トレーニングのしすぎや、トレーニング方法そのものの誤りなどに痛みの原因がある場合があります。

　また、筋力が不足していたり、筋力のバランスが悪かったりすることで、お身体に負担がかかっているようなこともります。

　スポーツ外傷の場合でも、その外傷が繰り返し発生しているような場合には、お身体やお身体の使い方になにか原因があるおそれがあります。

　当院では、構造学・運動学・栄養学の３つの視点から、痛みを改善するだけでなく、今後も痛まないような状態を目指したサポートを行っております。

　皆様がこれからも満足のいくパフォーマンスを発揮できるよう、当院がしっかりと対応させていただきますので、まずはご相談ください。